平成２６年３月１５日（土）親睦会を行いました。
川渡り神幸祭が安全かつスムーズに運営できるように、毎年、各地区はもちろん、川渡り神幸祭に携わる主な団体と親睦を図り、情報交換を行います。
吉川会長挨拶
風治八幡宮宮司挨拶
田川市長挨拶
みこしをかつぐ会挨拶
神輿有志会挨拶
初代会長長野氏より乾杯の挨拶をいただきました。
また、各地区代表者より今年の意気込みを語っていただきました。
最後に、平成２６年度当番地区の番田地区の小寺氏にしめていただきました。
今年も頑張って盛り上げていきましょう！
２０１３年４月１１日（木曜日）第４回友志会代表者会議を行いました。
今年のお祭りの進行や競演会について協議しました。
もうお祭りが近いということもあり、各地区の代表者はいつも以上に篤く討論していました。
今年はどのようなお祭りになるのか…
乞うご期待！
Tweet２０１３年４月１８日（木曜日）風治八幡宮社務所にて川渡り神幸祭打ち合わせ会が行われました。
各地区の区長をはじめ、川渡り神幸祭に関わる諸団体の皆様が集まり神幸祭の日程や進行時間などの打ち合わせを行いました。
また、毎年この打ち合わせ会で山笠の出駕順が決まります。
くじ引きで順番を決めます。
例年、当番地区（１番）と遠方地区である下伊田地区（８番）、三井伊田地区（９番）、栄町地区（１０番）、上伊田地区（１１番）を除く６地区（２番～７番）がくじ引きを行い順番が決まります。
ということで…
平成２５年度川渡り神幸祭出駕順が決定しましたのでお知らせいたします。
１番 橘地区（当番地区）
２番 新町地区
３番 川端地区
４番 大通り地区
５番 鉄砲町地区
６番 番田地区
７番 下魚町地区
８番 下伊田地区
９番 三井伊田地区
１０番 栄町地区
１１番 上伊田地区
１日目の５月１８日（土曜日）は１番から川に入り、２日目の１９日（日曜日）は１日目と逆の１１番から川に入ります。
さて
出駕順も決まりいよいよ川渡り神幸祭まであとわずか・・・
5月のゴールデンウイーク前後には市内各所にて鉦や太鼓の音が鳴り響き、我々、祭りバカにとって一年で一番ワクワク・ウキウキする時期になります。
今年も、事故なく怪我なく、安全運行に努め、最高の川渡り神幸祭で多くの観客の皆様を楽しませます。
Tweet今回は橘地区の準備風景です。
橘地区では特製の『お守り』がありますのでそちらをご紹介させていただきます。
お守りは皆様おなじみのゴム印の本体を使って作ります。
次に、体にあたっても痛くないように、紙やすりでゴム印の角を削ります。
そうすると…
角があるゴム印が…
丸みを帯びていい感じになります。
その後、紐を通す穴をあけ、表と裏に『お守り』と『橘地区出駕年度』のゴム印を押して、ニスを塗ります。
川渡り青年友志会、会計兼事務局の石川氏もいつもは見せない真面目な表情で頑張っていました。
今年の神幸祭が怪我や事故なく安全に運行できる様に想いを込めて作るそうです。
ニスが乾いたらお守りに紐を通します。
子どもたちも楽しそうに準備を手伝ってくれています。
お守り完成！
お守りは毎年約２００個作るそうです。
後は、風治八幡宮で安全祈願をしてもらい、当日、地区の皆様や担ぎ手の皆様にくばります。
最後にバレン巻きの風景です。
橘地区の大半が伊田商店街にあるので、バレン巻きは伊田商店街の中で行います。近年の経済状況のあおりで大分寂しくなった商店街ですが、区民全員体制で作業を行うのでこの日は活気を取り戻します。
アーケードがあるので天候に左右されることがなく準備できるのが利点ですね。
橘地区の皆様
本当にお疲れ様でした！
楽しく勇壮なお祭りにしましょう！
今年も宜しくお願いします。
Tweet今回は、下伊田地区にお邪魔させていただきました。
この日は区民の方々３０～４０名ほどで準備を行っていました。
婦人会が中心となってバレンを切ります。
各地区、婦人会がバレンを切ることが多いようです。
バレン貼りとバレン組を行っています。
若手・ベテラン関係なくみんなで行います。
川渡り青年友志会副会長の渡邉氏（なべちゃん）も一生懸命準備していました。
いつも以上に凛々しい感じで作業していました。
この日は朝から夜まで一日中作業日となりました。
地域コミュニティーの希薄さが目立つ現代で、こうしたお祭りの準備で地域の人々が集まってわいわい作業を行うというのはとても素晴しいことだなと思ったし、地元に川渡り神幸祭があることに感謝できた一日となりました。
下伊田地区の皆様
お疲れ様でした！
素敵な笑顔をありがとうございました！
今年も宜しくお願いします。
Tweet川端町地区の準備風景です。
今回は川端地区ならではの準備風景を取材してきました。
各地区共通で、かき棒と山笠を固定するために４隅にロープを巻いているのですが、川端地区はロープの代わりに『ふじの葛（かずら）』を使って固定します。
昔は葛を使っていた地区もありましたが、現在は川端地区のみとなっています。
葛（かずら）を山笠に巻いています。
また、葛は水につけておかないと枯れて切れてしまうことがあるので、山に取りにいった後も、水につけておくらしいです。そして、山笠に葛を巻いた後も毎日水をかけているらしいです。
ロープとは違い、葛（かずら）は曲がっており、思い通りに巻けないのでとても苦労するそうです。
完成！
青年団を中心に巻きあげた葛（かずら）です。
うーん、あじがあってとても素敵ですね。
青年団長の土谷氏です。
この日は一日様々な準備を行っていましたが、葛（かずら）を巻く作業が一番楽しくまた、盛り上がるらしいです。
是非、この伝統は守っていって欲しいですね。
この後、恒例のＢＢＱを行って、作業を終了しました。
川端地区の皆様
お疲れ様でした！
今年も宜しくお願い致します。
Tweet平成２４年５月１１日（金）いよいよ川渡り神幸祭まで１週間となりました。夕方、伊田地区周辺では、至る所から鉦の音が聞こえてきます。その鉦の音に誘われてブラブラとまちを歩いていると、番田地区がお祭りの準備を行っていたので、とび込みで取材させていただきました。
番田地区の今年のバレンです。
バレンを中心棒に組んでいるところです。
当日、激しい動きをしてもバレンが落ちないように慎重に組みます。
バレン貼りやバレン組みは各地区行うのですが、各地区それぞれ違ったやり方がありとても勉強になりました。
恒例（！？）の会議に参加させていただきました！
この日の会議は深夜まで続き、お祭りに関する様々な話をしました。
地域とお祭り・お祭りとお酒、改めて素敵だなぁと痛感させられた夜でした。
番田地区はこの日からお祭り当日まで毎日作業を行うそうです。
番田地区の皆様
とび込み取材にもかかわらず、手厚いおもてなしをいただき本当にありがとうございました！
また楽しいお酒を呑みましょう！
今年も宜しくお願いします。
Tweet下魚町地区の準備風景を紹介します。
この日はバレン切りを行っていて
婦人会を中心に作業を行っていました。
皆様、和気藹々でとても楽しそうに作業をしていました。
バレン貼りの模様です。
区民全員で行っています。
また、外では子どもたちが鉦の練習をしていました。
女の子も男顔負けで叩いていました。
自分より大きいかというくらいの大きな鉦を軽々叩いています。
『すげぇー！』と思わず声を出してしまいました。
下魚町地区の皆様
ありがとうございました！
当番地区で大変だと思いますが
お互い協力してよいお祭りにしていきましょう！
今年も宜しくお願い致します。
平成２４年５月６日（日）栄町地区の準備風景です。
区民総出でバレン貼りバレン組み等の準備を行います。
バレン貼りの風景です。
山笠を出し点検・清掃を行います。
山笠の肝である足回りを入念にチェック・調整しています。
今日は朝から晩まで丸一日準備していました。
栄町地区の皆様
お疲れ様でした！
今年も宜しくお願い致します。
Tweet
平成２４年５月７日（月）１９時より風治八幡宮社務所にて
第５回友志会代表者会議を行いました。
今年の山笠競演会やお祭りの運行時間、安全面など
確認事項を中心に協議を重ねました。
川渡り神幸祭前の最後の代表者会議ということで
各地区代表もいつも以上に真剣に議論していました。
最後に友志会副会長櫻井氏より
『今年も観て楽しいそして参加して楽しいお祭りにしていこう』
と意気込みを語ってもらい会議を終えました。
平成２４年５月６日（日）川渡り神幸祭まで残り２週間を切り、どの地区も準備を進める中、大通り地区にお邪魔させていただきました。
大通り地区の今年のバレンです。
この日は晴天でオレンジがとても鮮やかに見えました。
公民館の片隅に鉦を脚立に結び付けた簡易鉦叩きセットが作られていました。
準備の合間に叩いているらしいです。
えーと今回、もっと色々な準備風景を取材したかったのですが
お邪魔するのが遅すぎてしまい、今日行われる準備が終わっていたので
特別に、その後行われた会議（！？）に参加させていただきました。
会議風景です。
大通り地区の若手からベテランまで集まり
今年の神幸祭の打ち合わせや意気込みなど語り合っていました。
特製カレーうどんです。
あつかましくもいただいてまいりました。
とても美味しくとても楽しいひと時を過ごさせていただきました。
大通り地区の皆様
本当にありがとうございました！
そして
ごちそうさまでした！
今年も宜しくお願い致します。
Tweet今年度の当番区を務める「下魚町地区」は山笠を新調し、4月8日（日）晴天の下、山笠に魂を吹き込む「入魂式」が厳かに執り行われました。
風治八幡宮、宮司によるお清めが行われます。
新山笠の鉦の位置や音色を細かくチェックします。
当番地区である下魚町地区の皆様です。
今年も事故や怪我なく神幸祭が盛大に執り行われる様、お互い協力して頑張っていきましょう。
ちなみに
新しくなったのは山笠だけではないようですよ。
何が新しくなったのかは神幸祭当日にお披露目するそうです。
という事で…
皆様、乞うご期待！
Tweet４月１７日（火）、風治八幡宮にて神幸祭打合会が行われ、恒例のくじ引きにより各山笠の順番が決定しました。平成２４年の出駕順は以下のとおりです。
一番山笠 下魚町
二番山笠 大通り
三番山笠 橘
四番山笠 番田町
五番山笠 新町
六番山笠 川端町
七番山笠 鉄砲町
八番山笠 下伊田
九番山笠 三井伊田
十番山笠 栄町
十一番山笠 上伊田東
今年も皆さんよろしくお願いいたします。
Tweet
川渡り神幸祭の舞台となる河川敷やJR田川伊田駅、南大通りのゴミ拾いを行いました。
「 綺麗な環境で神幸祭を行う」という気持ちを込め、みんなで綺麗にしました。
参加された各地区の青年のみなさん、お疲れさまでした。
３月１７日（土） 親睦会を行いました。
吉川会長挨拶。
各地区代表の皆さんに、今年の神幸祭にむけての意気込みを語ってもらいました。
下魚町地区 大通り地区
番田地区 川端地区
下伊田地区 三井伊田地区
栄町地区 上伊田東地区
数年ぶりに鉦を叩きました。
鉦を叩いていただいた皆さんありがとうございました。
最後に今年の当番地区である下魚町地区の松尾氏より「わっしょい！」と元気に今年の川渡り神幸祭への意気込みを語って頂きました。
Tweet今年１年、事故や怪我のないよう祈願しました。
祈願祭の後、会員相互の親睦を兼ね、新年会を行いました。
櫻井副会長挨拶 田守相談役挨拶
乾杯は、今年の当番地区（下魚町）香月氏
前会長の杉元氏より締めの挨拶をいただきました。
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去る平成２３年６月４日（土） 田川市伊加利の山賊鍋にて各地区及び関係団体総勢６０人の参加により、次年度以降のより良い神幸祭開催にむけ、美味しい酒を酌み交わしながら 反省会を行いました。
『友志会会長に就任して初めての神幸祭なので反省点もありますが、とにかく大きな怪我や事故が無く、素晴らしいお祭りだったと思います。また、東北の方々にも、田川から大きな元気を発信する事が出来たと思います。来年以降も楽しく元気のよいお祭りにしていきます！』と元気よく会長から挨拶がありました。
『今年も大きな怪我や事故がなく無事にお祭りが行われました。今後も川渡り青年友志会と共に素晴らしいお祭りにしていきましょう！』と宮司から挨拶がありました。
宮司挨拶
みこしをかつぐ会や、まつりＩＮ田川など多くの団体のご協力のおかげで、素晴らしい川渡り神幸祭を執り行う事が出来ます。
伊藤市長につきましては、今回は公務のため残念ながら欠席でした。
みこしをかつぐ会会長 平田氏
まつりIN田川 尾崎氏
２代目会長奥永氏による乾杯
２代目会長奥永氏による乾杯の御発声により美味しい料理・お酒にありつけました。
友志会の各地区代表者から今年の神幸祭について感想・意見をもらいました。
鉄砲町青年団団長 榎並氏
新町区青年団 小林氏
下魚町区清流会 橘氏
橘区青年会会計 石川氏
大通り地区青壮年部部長 渡氏
番田地区青年団団長 宮原氏
川端町青年団団長 須崎氏
下伊田区誠友会青年部部長 渡邊氏
三井伊田青壮年会 副会長 木下氏
栄町山笠をかつぐ会 中藤氏
上伊田東青年団団長 奥永氏
川渡り神幸祭初日に行っている競演会はとても勇壮であるので継続して実施して欲しいとの意見を頂きました。
また、競演会の実施内容について色々な改善案が提案されました。今後の代表者会議で具体的に話しあい、さらに見応えのある競演会にしていきたいと思います。
最後に来年の当番地区である下魚町地区の橘氏より
『来年は今年以上に楽しく勇壮なお祭りにしたい』
と意気込みを語ってもらい約２時間の反省会は盛会裏に幕を閉じました。
来年もよりよい川渡り神幸祭を多くのギャラリーにお届けすることを誓いつつ、みなさん夜のネオン街へと消えていきました。
追伸
下魚町地区におかれましては、来年は当番区に合わせ何かサプライズがあるみたいです・・・・
楽しみですね！
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